アンヂィズキット

いろんな意味で演ずるひと。 芝居・音楽・絵・言葉をサイクロン方式に小出しにして遊びます 。

かいこ

「コードレスなセカイは何を試すのだろう。」(2009年06月27日の記述)

なんやかんやがコードレス電話勿論、 アイロン掃除機お手入れ品やら家電たちも。 便利?うん便利だよ。 でも長時間充電してなきゃとか結局場所とっちゃう バカデカイ充電スタンドとか使用時間が激少なかったり 使わないとすぐ放電してしまってたり。 なんか…

「鼠な猫とマイクロフォン。」(2005年07月30日の記述)

今朝夢をみた。 (外で猫が一声鳴いた、此れは事実。でも此処何階よ?と夢へ) 外で猫が鳴いている。 嗚呼、野良だな、 可愛いかったら入れてあげよう、 と玄関の戸を10センチ開けて、 猛スピードで入って来ないように、 顔がくるだろう位置に左手をキャッ…

「姿は心と逆を映す。」(2008年05月29日の記述)

数日前からあのニュウスがどうにも ひっかかって仕様がない。彼女のブログを観た印象と 同じ感じを 知人のブログで感じた。其のひとはとても女らしくきれいでしゃんとしていて 自分が思う自分であるために努力をしており いつも笑顔をたやさない どこからと…

「唾は上を向いて吐く。」(2007年07月06日の記述)

言葉は時として暴力、 とフィーリングのニューリーダー 須藤寿は云った。 (正確には女子に云わしておるが) 言葉ヅカイ(not 礼儀)は 言葉の持つ恐ろしさを同時に噛み締めながら 其れを使う。 言葉と共に生きてきた。 そもそも主語のない言葉を吐きたがる…

「色気違い。」(2007年09月26日の記述)

色を視るとたまに加減を忘れる。 今日魅了されたのは ビィズ。 あんなに揃えられたら どうしていいかわからん。 舶来ものは色がビビッドだし 和は淡く鮮明でやわらかだし 微妙に濃さが違うし 光沢があったりなかったり。 左側の自分が叱咤して 幾つかを売り…

「甘噛み日和。」(2009年07月30日の記述)

ど貧血でげっそり。 ちくしょーこんなことで休んでたまるかー とサプリとほうれん草を摂取。 コントレックスごくごく。コントレックスのカルピスは 少しみょうちきりんな味がする。 最近ファンデーションがなくなったので ミネラルのに変えてみたら とても調…

「来そう転回。」(2008年02月22日の記述)

あたしはまた 何か信号を発してたひとを 見過ごして仕舞ってたかもしれない 思い過ごしかもしれない 夢かもしれない でも然うだったらごめんね いつでも 気軽にこころんなかの固結びを ほどくてつだいぐらいなことぐらい出来たらなあと思います 声かけてみて…

「高音の白鍵と黒鍵をちらちらと舞う蝶。」(2007年07月22日の記述)

扇風機を惰性で浴び続けると 恐ろしく怠さが襲う。 人工風は 優しいようでいて したたかに作用する。 鍵盤を思うように操れるように ちらちらと練習をする。 ちら練をす。 あーミドリ聴きたい。 強くて打点の高いリストの返しをみたい。 新潟限定なのに何故…

「非・比較三原則。」(2007年11月28日の記述)

感覚を忘れないことはよくない。 記憶が留まり過ぎるのもよくない。 いろいろはいろいろで それぞれはそれぞれだ。 あたしは なんて恵まれた環境に居たろう、 そして其れを何故活かせなかったのだろう 然う思い出して少し せつなくなったに過ぎない。 いつだ…

「はじけるバネを巻き付け眠るのさ。」(2008年03月28日の記述)

また髪を切り足す。 あ。結構伸びてたんだな、と思う。 後ろもしゃくしゃく切る。 ショォトが板に付いて来たと思ふ。 日々がなんかのバランスで成っていて 鏡式で空気読みの日常を表面張力で泳いでいると ひとのさまざまなコンディションで いろいろが変わる…

「あたらしいあした。」(2007年06月26日の記述)

新しいことへ着手し始めた。 常にぐるぐるしてないと 毎日なんの為に生きてるのか見失う。でも、やっと自分のペェスが戻ったのを感じた。 無理をし過ぎてた。 いろいろに。 其れで自分を失ったら 元も子もない。時間を用いたことが 不意に壊されて仕舞うこと…

「其の侭と云って底に取り残される。」(2005年06月27日の記述)

『君は其の侭でいいんだよ』 と云う類の安堵を貰う。 希に目の前の道でさえ見失い、 自らの存在の意味を問う様なすっぽりとした穴に入り込み、 右左も天地だか平面だか奥行きだか何もかもが消え、 酸欠の如く安堵を渇望し、 其の言葉を引き出す時は、 多分、…

「白の存在。」(2007年09月22日の記述)

白と云う色は プリンタに於いて存在しない。 存在しないと云うか なし と云う定義になっている。 白はなしではない。 なしは透明である。 でも 印刷する対象が元々白いと云う一般的な状況に於いて もともとの色を活かす と云うのはわかる。 でも 透明ではな…

「なるようになれ。」(2006年10月24日の記述)

なるようになればいいと思う。 然う思って思い切り真上へ投げる。 でも其れはちゃんと届くと知ってる。 なるようにしかならないなら なるようになればいいんだと思う。 其れだけのことだ。 世の中のややこしい部分はすべて 悪戯な砂鉄のようなものだろう。 …

「濃紺階段音速を歩くもの、なだらかに欠伸をせよ。」(2007年12月28日の記述)

最短距離はいつだって遠い。 紫の空は一瞬で 其の一瞬は きっと永遠だ。 雲を掴むような 其の感触が 雪のようにあっけないとは限らない。 三単現は3人きりでもないし 最速は音でも光でもないもので破れるかもしれない。 まわれまわれまわれまわれ どちらが…

「感情の呼応。思惑の段差。」(2006年09月21日の記述)

人生は正当防衛だろうか。 どこからそんな、 防御と攻撃を両手で同時にこなす様な そんなものを必要とする世の中になったろう。 可愛いから欲しいと思う。 あれもこれも、 欲しいと思う。 お金があれば全部手に入れて仕舞うのか。 でも、 其れを手に入れたこ…

「ビリヂアンな潔癖と、それから捜索願。」(2005年09月30日の記述)

かいこ:としてmixiの納戸の奥の奥にあるものを、無造作に取り出していきます。 文体のちがいや思考の変化などを客観的に楽しもうと思っております。 では。よろしゅう。 「ビリヂアンな潔癖と、それから捜索願。」2005年09月30日感じたい。 自分で感じたい…