「なるようになれ。」(2006年10月24日の記述)
なるようになればいいと思う。
然う思って思い切り真上へ投げる。
でも其れはちゃんと届くと知ってる。
なるようにしかならないなら
なるようになればいいんだと思う。
其れだけのことだ。
世の中のややこしい部分はすべて
悪戯な砂鉄のようなものだろう。
真ん中だけ持っとけば
投げて
再び受ける時にも
大きな気持で受けられるだろう。
余裕が、余力が、
きっとクッションになる。
痛い時のイメェヂだけ持ってたら
傷は永遠に渇かないね。
渇かしたら閉じてしまうからか。
結構其れって
わやわやした処を外れると
なーんだって思う。
一歩進めたら、
然う思うようになる。
其れは非道いと思う?
ううん。違う。
だって、
成長するって
其処が大事なんだもん。
育てていくのは
そゆ部分だもん。
安心は心の中にある。
状況などでは決して、ない。