アンヂィズキット

いろんな意味で演ずるひと。 芝居・音楽・絵・言葉をサイクロン方式に小出しにして遊びます 。

「色気違い。」(2007年09月26日の記述)

色を視るとたまに加減を忘れる。
今日魅了されたのは
ビィズ。
あんなに揃えられたら
どうしていいかわからん。
舶来ものは色がビビッドだし
和は淡く鮮明でやわらかだし
微妙に濃さが違うし
光沢があったりなかったり。
左側の自分が叱咤して
幾つかを売り場に戻す。

少し風が強くて
生意気にも写真展用のパネルを買い
紙袋に入った其れを
手提げ部分をハンドルの片側にひっかけ
指が無駄に長いことをいいことに
親指でブレェキ、
人差し指でハンドル、
薬指と左手の中指でカゴの上のパネルの端、
右手の中指でベル、
に配置した状態で自転車。
スカァトがめくれないように漕ぐのは至難の業だった
と云うか意識は常に
飛び出したパネルの角で妙に取れなくなった車間距離と
両手神経に向いており
耳から流れる鍵盤に反応しようものなら
すぐさま
パネルが風でパカァとかなって大変危険なので
珍しいのろのろ運転でした。
夜風が涼しい。
秋はいつも
突然だ。
夏はいつも
躊躇いもせず
急に行ってしまう。
嗚呼。

セブンでミドリとイースタンのチケを引き換えに行ったら
ぎょぎょぎょな番号で
此れはどの順序であれ
洗礼を受ける覚悟をせねばと思う。
あたしの潔癖値は
きっと正しい向きで何かを判別している。
好きでなくなったら
双子が区別付かないのと同じに。
夏が去るのもそんなふうか。

シネフィルイマジカと日本専とWOWWOWの
スケジュウルを整える。
HDDの残がいよいよ20になっている。
イマジカの特集がきてるのだ。せっせと焼かねば

最近ものまね番組が物凄く嫌いだ。
なんだろう。なんでだろう。
やっぱり本物がいいと思うからだろうか。
似てないのにベタ誉めしてる様が冷え冷えするからだろうか。

南輪に行く事にしたので
試聴をちまちましてスケジュウルを決める。
モノ部とコトリンゴをぶつけてくるなんて。
中山うりまつきあゆむだとか
エレギュイとたこさんとか。
其れにしても18時台に観たいものがいっこもない。
ミンガスはちょっと観たい。
シークレット次第だが。
27日はこんな具合。
あとは未だ決まってない。

嗚呼、
そんなことでいろいろ出来ずに終わってゆく。
あたしの自由な時間。

きのうはいろいろを思っていたら
眠れなくなってしまった。
4時ぐらいでも
結構に動ける。
けど、あ、明日からやることなかったや。
早く片付け過ぎた。

もう明日水曜だよね。
衣装考えないとあかんなあああああ。
自分のライヴより大変だよ。なんか。
でも楽しそうなのでいいや。
彼らの成功に少しでも色が添えられればいい。

犬も描かないといけないし。
あれとあれをやると決めたからやらねば。
あ。ピンクのセロテェプを若しかして
あすこに忘れたかしら。はて。
ピンクさん不在です。
出張かしらね。
ほら
深夜過ぎると
こんな具合なので
寝る方向へいろいろ
支度やらをしようと思います。
シンメトリィをして遊んでいる場合では
ありませんでしたね。

お休みなさいませ。あたし。