「非・比較三原則。」(2007年11月28日の記述)
感覚を忘れないことはよくない。
記憶が留まり過ぎるのもよくない。
いろいろはいろいろで
それぞれはそれぞれだ。
あたしは
なんて恵まれた環境に居たろう、
そして其れを何故活かせなかったのだろう
然う思い出して少し
せつなくなったに過ぎない。
いつだって
いつだって
いつだって
いつだって
然ういった
ついうっかり
ほんとにうっかり
夜風が冷た過ぎるから泣きたくなったんだ。
いやいや
泣いてもいられないので
あたしは前を向くけれど。
うっし。