2010-09-08 てでふたをする。 ひとりごと かんじょうにわりとふたをするこどもだった。 てでぴったりとふたをしたと思っても すきまをぬってでてくるのは いきどおりとか むかむかや ぐにぐにした どうでもいい もの。 あれはきっと うえの方にあるから 抑えても出てくるぐらい ほんとにどうでもいいものなのだろう。 大事なものはもっと奥にある。 感情をおさえつけたてを放したら いきおいよくとびだして いろんなのがあふれだして とまらなくなったりすることを知った。 それは ごく最近のことだ。