アンヂィズキット

いろんな意味で演ずるひと。 芝居・音楽・絵・言葉をサイクロン方式に小出しにして遊びます 。

太陽と氣と花と樹と地球。

おひさしゅう。
きっとなんともなくそっと
更新ゼロな10月とかも
ライヴ日記がさしこまれたりすると思いますが(笑)
取り敢えずおひさしゅうなう!


ピカ師匠に直傳靈氣を習ってから
悪いものビビッドな霊感がかなり弱まりました。
危険察知出来なくなってるのかわからないけど
いらんものには絡まれなくなったってことかなあ。


直傳靈氣は
太陽からのパワァを貰って
施術者(あたし)を通して
誰かの滞った氣を流す。
悪いのを抜くとか貰ってしまうとか云うんぢゃなくって、
流れをよくして
自分の持ってる治癒能力を高める
お手伝いをする。
そんなふしぎなのうっそだー
とか思うひともいるかもだけど、

なんてことない
昔から日本にあったものだし
お母さんがこどもに触って
いたいところをあったかい手でさすったりなでたり
そばでじっとついていてあげて
それでほっとして安心してすやすや眠ったり
とても自然な力だなあと
初めて話を聞いたとき思った。


然う云えば末端冷え症だったのに
意識したら勝手に温まる手になった。
つめたい手のが
心があったかいみたいな通説はうちくだかれるのだな(笑)


まあ、そんなこんなで直傳靈氣を取得することにしました。
自分にもあてれるし、
なるべく病院に行かずに要らない薬ものみたくないし。


べんり。
べんりだいすき。


最近漢方薬についての記事が面白くって読んでたら
西洋薬がポイントしか効かないの対して
漢方は然うなる原因をもっとひろい目でみて
心のことも考えて症状を改善する薬だとわかって
改めて凄いなーって思った。
確かに
頭痛薬をのむのに胃も痛めちゃうから胃薬ものまなきゃって
変だよね。
病気って心と体のバランスが崩れて起こるものだし
やさしくさわられたい。
忙しいときに即効性があるのはいいけど
一時的で根本的に治してる気がしないし。
自然で治るのがいちばんだし。
薬に頼るより
自力を手伝ってくれる方が体にいいに決まってる。


精油もそうだな。
花や樹木や自然なものの効力って
知れば知るほど幅広い。
アロマオイルを勉強しだして
精油とかキャリアオイルとかの効能に
ほんとびっくりする。
筋肉痛も
頭痛や生理痛も
虫さされも
美容にも
いろいろ
効果がある。


むかしのひとは偉いなあって思う。


直傳靈氣も漢方も精油
昔から
昔のひとがみつけたもので
ふつうに使っていたものだもん。


おばあちゃんの知恵袋みたいなのも
今ではテレビで観たりして
「へーーー」って思っちゃうことも
昔は当たり前だったりするんだもんね。

ニンゲンにもやさしいし
ちきゅうにもやさしいのに。


べんりなよのなかって
なんだかすごく遠回りしてるような気がする。