アンヂィズキット

いろんな意味で演ずるひと。 芝居・音楽・絵・言葉をサイクロン方式に小出しにして遊びます 。

くじゃくのおのさきまでたびにでよう。

何かを伝えなくちゃと強く思う時は
わりと断定形です。
でも
もちろん本心から思ってないと云えません。
其処は
バカだなあって思うくらい正直です。
おとなでない。
おとなげない。


だからって
断定は頑なでもなく
いつも割と無駄な裾がついてたりします。
時にレェスぴらぴら
時にウエディング的に十二単のしのし的にずるずる
其れらは
可能性だったり
考えられる尾ひれから伸びてって枝分かれした長さある。


ひとりに対してこんな具合だから
あたしは狭く深くしかつきあえない。
裾が縺れて結べちゃったりするしね。
素直に枝にしてたら絡まりもしないのに
柔軟性を美徳と思ってるふしがあるので(客観)
布製なのね。


そして更に
いろちがいも取り揃えてる。
感情っていろはひとに因ってちがうから
まったくの同色でなかったりするから
カラァパタァン揃えてたり
光によって見え方のちがう色を覚えてたりする。


よく
考え過ぎとか
云われることがあるけど
此れ大体自動で思考ルゥトに載るので
あたし的には全然労力はない。
だって好きなにんげんにしかしないし。
相談をうけるときは臨時ルゥトに載せるけど。
だいたいは自分に正直なプレェンな状態であるのでごちゃごちゃはしてない。
ただ
自分の感情が入ってくと厄介だし
裾踏んだり、きゅうにド天然モォドに突入するらしいので
なるべく冷静に保ってます。


ことしはなんか
ブレェキングとかきゅっといい音がするくらいコントロォルが効く。


まいにちのせいかつのなかで
ゆっくりとすそを持っててもいいような
そんなひとといっしょにいたいな。