2011.05.13 モーモールルギャバン@名古屋CLUB QUATTRO

『Oneman The BeVeci Calo☆Too-ah』名古屋公演
祝・クアトロワンマン。
森さんのアァトワァクがステェヂうしろに２種と、左壁に１つありました。
じっくり観ちゃう。
ステェヂのやつ、もっとちかくでみたかったなあ。

サスペンダァ逆つけ赤子背負いそうな風情でゲイリーさん登場。
ステェヂセンタァでなごやあぁぁぁ！って煽ったあと
「君のスカートをめくりたい」アカペラ（笑）
べいびべいびべいびべいびべいびべいびべいびべいびべいべーーー
合唱（笑）
此れが結構長くって
ユコちゃんとまるりんを呼び込んでからも
くちでリズム歌って
ドラがなってぎゅんぎゅんぶんぶん音が鳴り出して
からの
スメルズ！
あー格好いい。
しょっぱなから鍵盤担ぐユコちゃん男前！
やっぱりセンタァで観るのがいちばん音の混ざりがいい。
ぐわほんぐわおおおん余韻の中でベェスが鳴り続けて
主旋律が戻ってくるのにゾクゾクした。
終わりに無駄に椅子の上で足をぶるぶるさしてたのは此の曲だったかな
みなぎるパワァを体で感じた（笑）

そして更にベェスで始まる遺伝子が繋ぐ。
此の曲のドラムのキレとリズムが変わる気持ちのよさが大好き。
もうすでにあたまぶんぶんなるわな、そらなるわな 笑
しょっぱなからとばされると
もう完全とばすでしょ、当然◎
ほんでどんだけとばしても浮かない名古屋くおりてぃ。すてき。

はやくも美沙子。
オドルユコちゃんラブリー。
サビは裏打ちたいから手あげれません。
つたーつたー云うドラムが好きです。

ATTENTION!ベェスが鳴り出して手拍子が起こる。
歪む歪む。唸る唸る。
格好いい。
素直な気持ちにATTENTION。巻き起こる感情の止まらなさにATTENTION。
そんな素敵な心の警報が高鳴る。

息つく暇無く細胞9！
鍵盤銃ビィムに撃ち抜かれる。
ジャンプジャンプジャンプ。
完全燃焼まっしぐら。
ドラムロォルするように絡まらない心地いい一音一音が
リズムのわっかを作って繋がってゆく。其の縄跳びで飛び跳ねるように翻弄されてゆく。
踊らされるライヴ最高。

シンバルの具合を直すあいだユコちゃんMC。
「いつも名古屋はアットホームな感じでやってるけど今日はスペシャルな感じで…」
まるりんにふったりして面白く聞き間違えるボケをしたりしてほっこり。
からのワタシハワタシ。
シティライフ的な都会鍵盤にシックなきぶん（←どんなだよw）になりながら
やっぱりぐっとくる。
名古屋は年齢層ぐっとわかいから、
1.2.3.で手があがらない。
此れやりたがるのってもうちょい先輩若者よね（笑）たぶん。

821。聴けたーーやったああ。大好き。
非の打ちどころの無い曲。
いろいろが聴かせる。
声も好調でよかった。

裸族。821からの裸族はなんかスムゥズにいい感じだった。
裸になれよ、夜はこれからーーー！に
うおーーーーー（っつうお客さんの大歓声 笑）
鳥肌。
まあ立ってる間もなく動いてるんだけどね（笑）
途中からユコちゃんの歌がおっきくなってきて
ユニゾンボォカルっぽくなってて面白かった。

コークハイ。
もう祭だ！的な始まり。
きょうはもう刹那さよりも楽しいが断然勝ってて
素直に曲を楽しむのに没頭。
コーク！ハイ！コーク！ハイ！
モモルルはじゅもんのような曲がたくさんある。
げんきになるじゅもんはたくさんあっても困ったりしない。
いろんな方法があるみたいにとても安心だ。
ほんきで思えばほんきで返ってくる音
いい楽器との関係のような。
コォル＆レスポンスは或る意味楽器なのかもしれない。

ベベッチ！格好いいなベベッチ大好き。
ベベラップ＆歪みアンデス、のどならし（笑）、ユコちゃん叫び、
ブラック的なグルゥヴにベェスが小気味よく走って常に主をゆく感じが素敵。

きょうはよく椅子のうえに立ってよく見えたゲイリーさん。
アツイ。
シャムシェイドのVo.に似てるって云われる発言に食いつくユコちゃんに笑った。

パン泥。
声援すごかった（笑）ひゅーひゅー歓声がもうなんだ外タレ級（笑）
黒なら、結構ですーーーー
大歓声いいお客さんだよまったく 笑

噂のダァスベェーダァのコッペパンの歌。
からのUWABURN。
聴くの初！めためた格好いいな。かなりすき。
どどぐろい疾走感。
ホンモノの青春ってそんな爽やかに疾走するもんか！みたいなリアル感がいい。
裸足で泥まみれで汗まみれで走り抜ける方が
断然格好いい。
其れがモモルルの格好よさの原点だったりするのかも。
だからたぶん曲が変わってもまんなかは変わってない。
あ、
ダイヴはじめてみた（笑）
丸太を敷いてゆっくりそっと進むみたいな優しいダイヴだった。
謝んなくていいのにな。
あんなゆっくりだったら嫌なひとは逃げれるから（笑）

うわばんからのランデブーって！
ちょっと戻ってくるのに暫しかかったけども
静かな合唱。
欲を云うならもうちょっと後の方が大合唱になったろうにな。
でも歌えるように音が止んで煽るところとかあってよかった。
名曲。

愛と平和の使者。
此処で降り立つ。
声がいい感じでまざりあうのが
すごくきっとした姿勢で泣けてくる
のにうずまく音の螺旋。
ふぁさあと巻かれたマントのはじっこで砂けむる感じの。
愛は甘くて苦い。すこしじゃりっとする。

烏龍ハイ！未だ未だ飛べる！とぶ！半端なく全力で飛ぶ！
スティックが打ちつける滞空感と同じにして飛ぶ。
こんな位置にある烏龍ハイもいい。
フィナァレへ近づく正確なトスのようにぴっちり心地いい。

ユキちゃん。we will 大合唱。
すごいすごい。
ふつう前に走ってったら後ろ空いちゃうのに
まだまだぎゅうぎゅうのまま（笑）
みんなが前へ行った感じなのかな後ろ向く暇もなかったのでわかんないけど。

サイケ。
嗚呼終わってっちゃう。
気付いたら
見えないものをんとこから既に大合唱。
無論パンティーは物凄い大合唱。
「全員愛すべきバカーーー！」
いい言葉 笑
ワンマンは１枚多いらしく
２枚飛んだ（笑）
実際にとんでくると受けなくてはと一瞬でも思って仕舞うもんだなと思った（笑）
然し誰かがキャッチしたときのしぶきが顔に飛んでくるつう仕打ち！うぎゃあ（笑）

アンコォル。パンティーコォルがすごくって
なんかもう此処は何処の球場だ、武道の館だ、
って感じの歓声のどぅおぅおぅ云う響き。

アンコォルを全部違うのにしようってことらしく
きょうはコンタクト。
コンタクトの最後の鍵盤のメロディがぐっとくる。
いつまでも続いてほしいけど続かなくて終わるのを知ってるような
せつなさの音がする。
嗚呼、そっか然う云う歌だった。
音から滲んでた。
はっとする。

Wアンコォル、野口。
いつも以上に爆死が合わせられない（笑）
野口がいつの間にか暗黒的になってる。
まるりんの変化具合が可愛い。
あのゆるさで野口くんに「だいすきだよべいべ〜」はゆるむ 笑
ゲイリーさんちょうぜつ叫んで戻る
野口のドラムこんな格好よかったけってぐらい
最後んとこはかなり見蕩れて仕舞ったな。
あのどんなに乱れてもみだれない乱れ打ちのようなドラムが
心地良過ぎて心泊数のBPMを牛耳られる（笑）

ほんでもって
まさかのトリプルアンコ。高速野口。
やりきって終わった。
ぷはー
だ
ぷはー。

嗚呼、楽しかった。
まじでたのしくって
気付いたら両手あげて笑ってたじぶんが居た。なんだこれ（笑）

ほんといいライヴ。
たぶん此れは名古屋品質だけでなくワンマンぜんぶこうなってんだろうなって
行ってないけど確信した夜でした。

終わってからの酒が美味いこと（笑）
ありがとう。
いい夜でした。

セトリ）

君のスカートをめくりたい（アカペラ）
Smells like SURUME!!
ユキちゃんの遺伝子
美沙子に捧げるラヴソング
ATTENTION!
細胞9
ワタシハワタシ
821
裸族
Hello!! Mr.Coke-High
BeVeci Calopueno
パンティー泥棒の唄
UWABURN
rendez-vous
愛と平和の使者
POP! 烏龍ハイ
ユキちゃん
サイケな恋人
en1.
コンタクト
en2.
野口、久津川で爆死
en3.
高速・野口、久津川で爆死

変な人とドラ猫とKitchenが未だ聴けてないなあ。
大阪で、やるかなあ。